今年は記録的に暑い夏でしたが、季節も過ぎ肌寒さを感じるようになってきました。
ブログをご覧の方々、体調はいかがでしょうか?
こんにちは。理学療法士の邑上です。
今回は外来チームを紹介したいと思います。
外来チームでは理学療法士6名、作業療法士1名と、リハビリ助手1名を含め計8名で構成されています。
腰・肩・股・膝各関節の変形性関節症、脊柱管狭窄症、ヘルニア、骨折後(術後)その他の疾患による痛みや痺れ、関節可動域障害、 筋力低下などの症状の整形外科疾患の患者様、脳梗塞、脳出血などの脳血管疾患の患者様、その他パーキンソン病などの患者様を対象に医学的な運動療法を行っています。
新規外来の患者様だけではなく、退院後に継続が必要な患者様に対しても入院部門・訪問部門と連携し必要に応じて積極的な運動療法を行っています。
既存の理学療法・作業療法をベースにAKA-博田法を用いて、患者様に最適な治療を提供できるよう日々研鑽しています。
また患者様に気分良く通院して頂けるよう、明るく笑顔で元気良く、丁寧な対応を心掛けています。