こんにちは、理学療法士の小林です。
今回は、急性期・内科チームの紹介をしたいと思います。
内科チームは今年度より新たに立ち上げられたチームで、理学療法士2名で構成しています。
内部疾患(呼吸、循環、代謝障害)の方を対象に、発症後できるだけ早期から医師の指示のもとリハビリテーションを行っています。
入院早期から理学療法を行うことによって、安静にしていることで生じてしまう合併症を予防し、病気の治療が終わった際に円滑に退院できるようにサポートすることを目標としています。
また医師や看護師など様々な職種と連携し、病態を考慮した上で患者様それぞれに適した運動や離床を行うことによって、廃用症候群の予防・改善、機能的自立度の改善を目指しています。