山形で行われたリハビリテーション・ケア合同研究大会で発表しました。
10月21~23日山形で行われたリハビリテーション・ケア合同研究大会で理学療法士の岡と玉井が、 回復期の転倒転落予防チームの関わりをポスター発表しました。
「転倒転落と高次脳機能障害の関係性と対策の検討と一考察」というタイトルで、病棟と連携し、新しい発想からを作り出し、転倒件数と複数回転倒者が減少し、なぜ転倒してしまうのかを考えて対策をとることができたことを発表しました。
発表の時、多くの方から関心と好評を頂きました。
沢山の質問もあり、事前に準備した配布資料が50部以上はすぐに無くなる程の反響でした。
今回の発表を活かし、さらに転倒転落のない回復期病棟を目指して頑張っていきます。
理学療法士 岡、玉井