関東地方も梅雨に入り、じめじめした日々が続いていますね。みなさん、雨の日に転んでしまったり、体調を崩したりしていないでしょうか?こんなどんよりした日に負けないように心は元気でいたいものですね。
今日は5月25日に愛知県名古屋市で開催された日本理学療法学術大会のことをご報告させていただきたいと思います。
当院からは理学療法士の岡と、ブログ担当の私、丸山が【摂食・嚥下障害に対するリハビリテーションの再考】というテーマで日々の臨床研究の結果を発表してきました。
当院では、摂食・嚥下に対し、看護師や言語聴覚士だけではなく、作業療法士や理学療法士も含めチーム一丸となって介入させていただいております。
その取組みに多くの方々に興味をもっていただきました。今回は応援に新人さんと2年目の理学療法士も駆けつけてくれました。全国の熱い理学療法士に良い刺激を受け、「自分たちの病院も負けてられないな」と改めて思いました。
当院のスタッフは日々の臨床の中で研究をしながら、各学会で積極的に発表をしています。今後もこのような活動を通して、患者様により良いリハビリが提供できるよう励んでいきたいと思います。