こんにちは。作業療法士の大竹です。
今回は回復期病棟リハビリテーションチームについての紹介をしたいと思います。
回復期病棟リハビリテーションチームは、理学療法士10名、作業療法士10名、言語聴覚士4名で構成されています。
脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)、運動器疾患(脊髄損傷、骨折、変形性疾患など)を主な対象としています。
回復期病棟とは急性期治療を終えた患者様に対し、社会や家庭復帰に向け、集中的なリハビリテーションを行う病棟です。
当院回復期病棟では患者様に対し、社会や家庭への復帰に向けた機能の回復や日常生活で必要な動作の改善に加え、やる気を引き出せるような関わりを心掛けています。 常日頃、患者様、ご家族様も笑顔になるような環境を作れるよう、スタッフ一人一人が明るく、元気よく活気あふれるリハビリテーションを提供していきます。