こんにちは!回復期ほのぼのチームです。
先日8月22日(土)に「高次脳機能障害ってなんだろう?」という内容でほのぼの教室を開催しました。
高次脳機能障害は「治す」よりも「気づく」ことが大切ということ
「気づく」ことで高次脳機能障害と上手に付き合っていくことができるということを患者様を対象にお話しました。
参加して頂いた患者様からは、「とても有意義な時間でした」 「目に見えない後遺症だということがわかりました」などの
感想をいただきました。
高次脳機能障害は一概に症状を説明できず、理解することが難しいですが参加してくださった患者様が少しでも
目に見えない症状」もあるということを知っていただくきっかけになれば今後の日常生活に繋がると考えています。
今回はコロナウィルス感染対策として
①換気を行う ②動線を一定にする ③人数を制限する(10名未満) ④患者様間で一定の距離を開ける
ということを徹底して開催しました。
次回は9月25日(金)に開催予定です。内容は「訪問リハビリについて」お話させていただきます。