暦の上では春とはいえ、まだまだお寒いですね。いかがお過ごしですか。
さて、回復期リハビリテーション病棟では、「正月イベント」として、書初めと昔ながらの正月遊びを十分な感染対策を講じて開催致しました。
書初めは年始にスタッフ、患者様が書き、展示会という形で各々ご覧頂きました。
正月遊びは、けん玉、こま、羽根つき、だるま落とし、そして今年から新たに取り入れた福笑いを行いました。福笑いは患者様の独特な世界観や色々なイメージ、捉え方が出来て、患者様、スタッフ共に楽しむことが出来ました。
今回のイベントが今年度最後のレクリエーションとなりました。来年度も無事開催できるよう感染対策の徹底を心掛けながらに準備していきたいと思います。
寒さ厳しき折、お風邪など召しませぬようお気をつけください。