この度の東日本大震災により被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
3/11東日本大震災が起きました。横浜でも大きな揺れ、停電、その後の計画停電と大きな生活上の支障を受け、現在復興に向けて共にがんばっていることだと思います。今回理学療法士の玉井洋平は、病院内での災害支援活動をし、4/6~4/10宮城県南三陸町に行ってきました。報道でご存じの通り、壊滅的な状況がやはりそこにありました。ただそのような中でも被災者として頑張っていかねばならない状況でした。
今回私は理学療法士として南三陸町の被災した志津川病院のリハビリスタッフの支援、身体障害のある方の入浴介助、医者からのリハビリ依頼に対しての関わりをしました。出来ることは何かを考え、理学療法士の資格を持ったマンパワーとしてどこまで貢献できたかわかりませんが、頑張ってきました。被災地は今後も大変なことと思います。今同じ日本人として出来る事は何かを見つめなおし、実際に出来る事をするということで関われました。今後も出来る事からいつまでも関わっていきたいと思います。