2016年2月28日(日)に行われた、東京マラソンに理学療法士の矢内、下山、三村
そして言語聴覚士の神崎の4人で挑んでまいりました!
その日の予報は晴れ。その季節にしては気温も上がるとの予報でしたが、流石に朝の空気はひんやりとし、スタート前の待機は身体がカチカチでした。が、周囲は今にも走り出してしまいそうな、身体をウズウズさせた選手たちの熱気で熱くなっていました。
スタートゲートが見えないところで待機していたので、スタートの合図が出てからスタートラインまでは軽い準備運動のつもりでゆっくりと歩き出しました。スタートゲートをくぐった後、始めの20kmまでは予報通りの晴れの天候にも助けられ、快調に走るころができました。
皇居や東京タワーといった東京観光をしながら走ることが出でき、とても楽しかったです。
品川で折り返し、銀座、雷門、東京スカイツリーといった東京の名所を巡っていきました。
折り返してからは5km遠いなぁ、1km遠いなぁと、どんどん苦しくなってきましたが、沿道にいる方々の声援と給食のバナナ、アンパンが疲れた身体に染み、走る気力を取り戻すことができました。
アップダウンが少ない東京マラソンですが、最後に繰り返しやってくる坂道には何度も心が折れそうになりました・・・が、なんとか乗り越え見事ゴーーーーーール!!!
走ることにはしばらくお腹いっぱいですが、機会があればまた走りたいと思います。