寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じる頃となりました。
横浜市ではインフルエンザが流行しています。区ごとでみると緑区が一番多く、流行注意報が発令されており、昨シーズンより速いペースでインフルエンザ患者数が増え続けております。
インフルエンザウィルスは飛沫感染といって、咳やくしゃみを介して感染しますので、なるべく人込みを避け、帰宅後は手洗い・うがいを欠かさないことが大切です。
また、インフルエンザにかかっている恐れがあって、咳などの症状がある方は、周囲の人を感染させないために、マスクの着用が望ましいとされています。