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【午前】7:30~11:30
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面会時間
テレビ面会実施中
休診日
日曜日・祝日・12月30日~1月3日
当院皮膚科では幅広い皮膚疾患に対して迅速に、かつ的確な医療を提供しすべての方に満足していただけるように努めております。
日ごろ見かける水虫や蕁麻疹の治療をはじめ膠原病あるいは皮膚悪性腫瘍の診断、適切な施設へのご紹介を行っており、地域の医療施設と密接に連携を計りながら、幅広い医療を進めております。
地域に根ざしたあたたかい診療をこころがけています。不安なことはそのままにせず、診察に来ていただけたらと思っております。
皮膚科とは、皮膚や皮膚の付属器である爪や毛の病気を診療、治療するところです。
皮膚の病気には、湿疹や紅斑(こうはん)、感染症、腫瘍、外傷(やけどなど)があります。
例えば、アトピー性皮膚炎に代表されるような湿疹、蕁麻疹あるいは水虫やニキビ、乾癬などの治療を行っております。
そのほかにも、内蔵の病気が皮膚に現れることもあり、皮膚のわずかな変化を的確に判断することも皮膚科の大切な役割です。さらに皮膚ガンの早期発見と適切な治療を行うことも皮膚科で行われております。
適切な診断と適切な治療方法を第一に考えております。さらにご自宅できちんとお薬を塗っていただくことも非常に大切であり、コミニュケーションに心掛け患者さんとともに治していくことが重要と考えております。
さらに日々のお肌のお手入れやお肌に負担を掛けない生活指導をも治療の一環として行っております。
外来は常勤医一人、非常勤医一人(水曜日午前)で行っています。
診療は、月〜土の午前、月、水、木の午後になります。
外来では通常の血液検査などのほか、腫瘍などをよく観察するためのダーモスコピー(⑥参照)や、必要に応じて皮膚生検 (病変部の一部を切り取って病理検査をする)も行っています。外来でできる簡単な小手術も行います。また、病院の皮膚科のメリットとして、状態によっては、内科など他科の治療が必要な場合、比較的対応がすぐにできることができます。
入院加療が必要な場合は入院していただくこともあります。主に感染症(蜂窩織炎:ほうかしきえん、帯状疱疹:たいじょうほうしん)が対象となります。
常勤医一人のため、重症の場合(重症薬疹、重症感染症、広範囲熱傷など)は大学病院などにご紹介させていただいております。また、他科で入院中でも、入院の原因となった疾患に関連した皮膚疾患など主治医より依頼があった場合、診察させていただくこともあります。
枠は少ないですが、外来受診が困難な方には、訪問診療も行っています。
皮膚の腫瘍やホクロなどの病変部をみる時に、特殊な拡大鏡で詳細に観察する検査機器です。
地域に根ざしたあたたかい診療をこころがけています。不安なことはそのままにせず、診察に来ていただけたらと思っております。みなさん、皮膚を大切にしましょう。
松岡 百合子
まつおか ゆりこ
役職 | 副部長 |
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資格 |
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 松岡百合子* | 松岡百合子* | 磯村知子* | 松岡百合子* | 松岡百合子* | 松岡百合子* |
午後 | 松岡百合子* | - | 松岡百合子* | 松岡百合子* | - | - |
*完全予約制
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