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日曜日・祝日・12月30日~1月3日
放射線科では、診療放射線技師が検査を行い、放射線科専門医(画像診断医)がその画像を見て、結果を読影レポートとして主治医に報告しています。 当院では、常勤の放射線科医1名と非常勤7名によって全てのCT、MRIで画像の読影を行い、正確な診断ができるよう支援しています。また、検査の際には、技師が患者様との対話を大切にしながら、安心・安全な検査が提供できるよう努めています。現在技師は17名で、女性技師が9名在籍しており、マンモグラフィ等、女性の方も安心して検査を受けられます。(2023年11月現在)
2022年 |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
CT | 1018 | 975 | 1132 | 1121 | 1003 |
1204 |
MRI | 664 | 672 | 806 | 805 | 790 |
908 |
マンモグラフィ | 413 | 387 | 476 | 224 | 284 |
452 |
一般撮影 | 3168 | 2931 | 3461 | 3408 | 3648 |
4143 |
血管撮影 | 12 | 12 | 13 | 11 | 21 |
26 |
透視・造影 | 423 | 410 |
479 |
271 | 320 |
488 |
骨密度 | 86 | 83 | 145 | 86 | 104 | 118 |
2022年 |
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
CT | 1089 | 978 | 1022 | 1093 | 1184 |
1135 |
12854 |
MRI | 742 | 693 | 846 | 831 | 760 |
767 |
9284 |
マンモグラフィ | 479 | 376 | 468 | 493 | 511 | 518 |
5081 |
一般撮影 | 3530 |
3333 |
3409 | 3639 | 3546 | 3543 |
41759 |
血管撮影 | 20 | 24 | 23 | 21 | 19 |
31 |
233 |
透視・造影 | 500 | 412 |
485 |
472 |
479 |
506 |
5245 |
骨密度 | 95 | 106 | 89 | 88 | 103 | 101 | 1204 |
現在、当院には次の様な装置が設置されております。
シーメンス製 フラットパネル血管撮影装置「Artis zee BA Twin」
PHILIPS製 3.0テスラMRI装置「Ingenia 3.0T」
キヤノンメディカルシステムズ製 1.5テスラMRI装置「EXCELART Vantage Powered by Atlas」
GEヘルスケア・ジャパン製 64列マルチスライスCT「Revolution EVO」
Canon製 多目的デジタルX線TVシステム
アミン社製 画像処理専用ワークステーション
GEヘルスケア・ジャパン製「PRODIGY-Fuga」
GEヘルスケア・ジャパン製「Senographe Pristina」
日立製作所製
KONICA MINOLTA製「Aero DR」
富士フィルムメディカル製「CALNEO Smart」
フラットパネルディテクタ(FPD)の導入により、より低被ばくで高精細な画像を得ることができるようになりました。
また、当院は2009年2月1日よりフィルムレス運用(PACS)を開始しており、診療はフィルムではなくコンピュータ画面によるモニター診断となっております。
当放射線科では、予約検査(CT・MRI)は予約をお受けした順番に、それ以外の検査は受付順に検査を実施しております。
多少お時間がかかる場合もございますが、そのまま少しだけお待ち下さい。
また、当院は横浜市二次救急拠点病院に指定されているため、緊急の検査・処置や状態の悪い患者様の検査が入った場合は、順番が代わる場合もあります。予めご了承下さい。
ご気分の悪い方は、遠慮なく病院スタッフまでお声をお掛け下さいませ。
それぞれの撮影室内は、法令で定められた放射線管理区域となっています。スタッフからの指示があるまでドアは開けない様にお願いいたします。忘れ物などがある場合は放射線科受付までご連絡下さい。
当放射線科では可能なかぎりX線被ばくを少なくする様に心掛けております。特に小さなお子さまの検査の場合、少しでも安全に検査をするためにご両親様もしくはお付き添いの方にお手伝いいただく事もあります。ご協力よろしくお願いいたします。
当院では、レントゲン、CT、マンモグラフィ検査で受ける放射線量を診断するのに必要な量にするため、DRLs2020(日本診断参考レベル)との比較を行いました。その結果、どの検査においても国際放射線防護委員会(ICRP)がだした、参考量より低い放射線量で検査できている事がわかりました。今後も放射線科医師のもと、放射線量を極力少なく、診断に必要なクオリティーを維持した画像を提供できるよう努めていきます。
当院(2020) | DRLs2020 | 調査期間 | |||
---|---|---|---|---|---|
プロトコール | CTDIvol [mGy] |
DLP [mGy・cm] |
CTDIvol [mGy] |
DLP [mGy・cm] |
|
頭部(脳) |
53.74 |
1095.61 |
76.6 |
1367 |
2020.1~2020.12 |
胸部1相 |
9.46 |
380.44 |
12.7 |
510 |
2020.1~2020.12 |
胸部~腹部1相 |
8.05 |
584.60 |
16 |
1151 |
2020.1~2020.12 |
腹部~骨盤1相 |
11.83 |
632.48 |
17.9 |
881 |
2020.1~2020.12 |
肝臓Dynamic |
10.78 |
1882.17 |
16.5 |
2096 |
2020.1~2020.12 |
冠動脈 |
56.12 |
736.12 |
66.4 |
1285 |
2020.1~2020.12 |
PE&DVT |
8.09 |
2201.07 |
13.6 |
2638 |
2020.1~2020.12 |
外傷全身CT |
n/a |
n/a |
n/a |
5829 |
2020.1~2020.12 |
当院2021 |
DRLs2020 |
調査期間 |
|
---|---|---|---|
AGD[mGy] |
AGD[mGy] |
||
PMMA 40mm |
1.5 |
2.4 |
2021.5~2021.6 |
臨床データに基づく2Dマンモグラフィ |
1.37 |
1.4 |
2021.5~2021.6 |
当院(2021) |
DRLs2020 |
調査期間 |
|
---|---|---|---|
撮影部位・条件 |
入射表面線量[mGy] |
入射表面線量[mGy] |
|
胸部正面(100kV未満) |
0.04 |
0.4 |
2021.5~2021.6 |
胸部正面(100kV以上) |
0.08 |
0.3 |
2021.5~2021.6 |
検診胸部正面(100kV以上) |
0.13 |
0.2 |
2021.5~2021.6 |
腹部正面(臥位) |
0.57 |
2.5 |
2021.5~2021.6 |
乳児股関節(0~1歳) |
n/a |
0.2 |
2021.5~2021.6 |
乳児胸部(0~1歳) |
n/a |
0.2 |
2021.5~2021.6 |
小児胸部(5歳) |
n/a |
0.2 |
2021.5~2021.6 |
頭部正面 |
0.66 |
2.5 |
2021.5~2021.6 |
頸椎正面 |
0.34 |
0.8 |
2021.5~2021.6 |
胸椎正面 |
1.57 |
3.0 |
2021.5~2021.6 |
胸椎側面 |
3.51 |
5.0 |
2021.5~2021.6 |
腰椎正面 |
1.55 |
3.5 |
2021.5~2021.6 |
腰椎側面 |
4.00 |
9.0 |
2021.5~2021.6 |
骨盤正面 |
1.10 |
2.5 |
2021.5~2021.6 |
専門外来
病棟紹介