フリーワード
診療科
用途から探す
受付時間
【午前】7:30～11:30
【午後】原則予約制
診療時間
【午前】9:00～13:00
【午後】14:00～17:00
面会時間
テレビ面会実施中
休診日
日曜日・祝日・12月30日～1月3日
院外処方箋
ページ内のコンテンツ一覧
院外処方箋
- 院外処方箋には有効期限があります。有効期限は処方箋発行日を含めて4日以内になりますので、ご注意ください。
- ｢保険薬局｣であればどこでも調剤してもらえます。
- ｢かかりつけ薬局｣を決めておくと、他の病院で出された薬や、自分で購入した市販薬などとの重複やのみ合わせを薬剤師がチェックし、相互作用が起きる等を未然に防止できます。
- 薬剤師による、効能・効果、副作用、その他の注意等、薬の詳しい説明が受けられます。
処方箋送信コーナー
当院では会計窓口前に処方箋ネット受付サービスを設置しております。院外薬局での待ち時間が短くなります。
詳しくはバナーにてご覧ください。
院外処方箋Q&A
お医者さんはどうして処方箋を出すのですか?
医師は処方箋を出し、お薬のことを専門家である薬剤師に任せることで一層診療に専念することができます。その結果患者さまは、より充実した医療を受けられるようになります。
院外処方とは何ですか?
医師が患者さまの治療に必要なお薬を選び、名前・量・使用方法等を記入した用紙のことを処方箋といい、それを患者さんご自身が保険薬局に持参し、お薬を受け取るシステムが院外処方です。
院外処方箋の有効期限はありますか?
院外処方箋の有効期限は、発行日を含めて4日間です。それを過ぎれば、再度処方箋を発行してもらわなければなりません。
処方箋を紛失しました。再発行してもらえますか?
再発行にかかわる費用は、原則、保険が適用されず、診察を含めて自費診療となります。
処方箋は、代理の者が持参しても調剤して貰えますか?
処方箋があれば、ご本人でなくても大丈夫です。患者さまはご自宅でお休みになりご家族の方が処方箋を保険薬局へご持参ください。
処方箋を薬局に持参すると調剤前にいろいろと聞かれますが、なぜですか?
お薬を安全に使用して頂く為に、必要な事をお聞きします。例えば、以前お薬で副作用やアレルギ－が起きなかったか、他にどんなお薬を服用しているか等、確認して調剤します。また、一度お聞きした事は、薬局で記録しておき、次回の調剤に役立てます。かかりつけの薬局を決めておくと使用するお薬の重複や相互作用をチェックできるので、より安全なお薬の使用が期待できます。
特設：リフィル処方箋Q＆A
令和4年4月から、医師の診察を受けなくても複数回薬を受け取れる「リフィル処方箋制度」が始まりました。
「リフィル処方箋」とは？
医師の定めた一定の期間内であれば、医師の診察を受けなくても繰り返し利用できる処方箋のことです。
どんな人が対象?
リフィル処方箋を受け取れるのは、「症状が安定している患者さん」のみです。つまり、対象となるのは生活習慣病をはじめとした慢性疾患の患者さんなどで、そのなかでも症状が安定している方に限られます。
どんなお薬でもいいの？
「投薬量に限度が定められている医薬品及び湿布薬」については、リフィル処方箋ではお渡しできません。
（例）麻薬（がんなどの痛み止め）・向精神薬（睡眠導入剤など）・湿布・新薬など
リフィル処方箋の使用回数は？
リフィル処方箋の総使用回数の上限は3回です。ただし、状態によって医師の判断で「2回まで」とされることもあります。
使用期限はあるの？
リフィル処方箋の1回目の使用期限については、通常の処方箋の場合と同様で発行日を含めて4日間です。これを過ぎると薬を受け取ることはできません。2回目以降は「原則として、前回の調剤日を起点とし、当該調剤に係る投薬期間を経過する日を次回調剤予定日とし、その前後7日以内とする。」とされています。
リフィル処方箋を受け取っていても、気になる症状や体調変化がある場合は、遠慮なくご相談ください。
