ロコモティブシンドロームとは、運動器が障害されて移動機能が低下してしまうことです。
運動器とは、筋肉・骨・関節・靱帯・腱・神経などの、身体を動かすときに使う器官・臓器を指しており、これらが弱ることで立ったり・動いたりすることが困難になります。
2019年からの新型コロナウィルス流行にともなって、外出の機会が減った方も多いと思います。
知らない間にロコモティブシンドロームが進行している可能性もあります。
こちらの動画でロコモティブシンドロームのセルフチェック・予防体操ができますので、宜しければご覧くださいませ。